2026年に開催されるミラノ・コルティナ冬季オリンピック。
今大会はヨーロッパ開催ということもあり、氷上競技・スノースポーツを中心に、世界最高峰の戦いが繰り広げられます。
日本代表は、これまでにフィギュアスケートやスピードスケート、スノーボードなどで安定した成績を残してきました。
本記事では、各競技の見どころを整理するとともに、すでに掲載している個別解説記事への導線としても活用できる内容をまとめています。
スピードスケート
競技の見どころ
スピードスケートは、日本が長年世界と渡り合ってきた伝統競技です。
中距離・長距離を中心に安定した成績を残しており、チームとしての層の厚さも強みです。
一発勝負の五輪では、コンディションとレース運びが結果を左右します。
主な出場選手
【男子】
森重航
新濱立也
倉坪克拓
山田和哉 ほか
【女子】
吉田雪乃
山田梨央
稲川くるみ
髙木美帆
佐藤綾乃 ほか


スノーボード・ハーフパイプ
競技の見どころ
ハーフパイプは、ジャンプの高さ・技の完成度・安定感が重要となる競技です。
一瞬のミスが命取りになる一方で、完成度の高い1本が決まれば一気に順位を押し上げる迫力があります。
日本勢は男女ともに世界トップレベルの選手を擁しており、表彰台が期待されます。
主な出場選手(予定)
- 平野 流佳
- 戸塚 優斗
- 平野 歩夢
- 山田 琉聖
- 小野 光希
- 冨田 せな ほか





フィギュアスケート
競技の見どころ
日本のお家芸ともいえるフィギュアスケートは、今大会でもメダル争いの中心となる競技です。
ジャンプの難度だけでなく、演技構成点(PCS)や表現力が順位を大きく左右し、完成度の高さが求められます。
近年は若手の台頭も目立ち、勢力図が大きく変わりつつあるのも特徴です。
主な出場選手
女子シングル
・坂本花織
・中井亜美
・千葉百音
男子シングル
・鍵山優真
・佐藤駿
・三浦佳生
ペア
・長岡柚奈/森口澄士
・三浦璃来/木原龍一
アイスダンス(団体)
・吉田唄菜/森田真沙也











スキー/ジャンプ
競技の見どころ
スキージャンプは、ジャンプ台から飛び出し、どれだけ遠く・美しく飛べるかを競う競技です。
順位は「飛距離」と「飛型点(姿勢・着地の美しさ)」の合計で決まります。
空中での姿勢の安定感や、着地時のテレマーク姿勢が重要で、わずかなバランスの違いが大きな差につながります。
風や気温など自然条件の影響を強く受けるのも特徴です。
主な出場選手
・小林 陵侑
・二階堂 蓮
・髙梨 沙羅
・伊藤 有希 ほか
スキー/クロスカントリースキー
競技の見どころ
クロスカントリースキーは、起伏のある雪原コースを滑り、タイムを競う持久系競技です。
平地・上り・下りを自力で進み、スピードとスタミナ、技術のすべてが求められます。
長距離では1時間以上滑り続けることもあり、冬季競技の中でも特に体力消耗が激しい競技として知られています。
主な出場選手
・馬場 直人
・廣瀬 崚
・山﨑 大翔
・土屋 正恵
スキー/ノルディック複合
競技の見どころ
ノルディック複合は、スキージャンプとクロスカントリースキーを組み合わせた競技です。
まずジャンプの結果でタイム差をつけ、その後クロスカントリーで追いかける「追い抜き形式」で順位が決まります。
ジャンプの技術と、持久力・スピードの両方が必要なため、最も総合力が問われる競技とも言われています。
主な出場選手
・山本 涼太
・渡部 暁斗
・谷地 宙
スキー/フリースタイルスキー
競技の見どころ
フリースタイルスキーは、ジャンプや回転などのアクロバティックな技を競う競技の総称です。
五輪では以下のような種目があります。
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モーグル(コブ斜面を滑りながらジャンプとターンを競う)
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エアリアル(大ジャンプでの空中演技を採点)
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ハーフパイプ
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スロープスタイル
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ビッグエア
スピードだけでなく、技の難度・完成度・表現力が評価されるのが特徴で、見た目にも迫力があります。
主な出場選手
・堀島 行真
・島川 拓也
・柳本 理乃
・中尾 春香 ほか
まとめ
ミラノ・コルティナ五輪は、日本勢にとっても見どころの多い大会になりそうです。
競技ごとの特徴を知り、出場選手の背景や強みを知ることで、試合観戦はさらに面白くなります。
気になる競技や選手があれば、ぜひ個別解説記事もチェックしてみてください。



